金沢の冬って寒いですよね。
私も30年以上金沢に住んでいますが、真冬の寒さだけは絶対に慣れることはないと思っています。
さて、公濤会は大徳小学校の体育館で練習しているのですが冬の時期は体育館がとても寒い。
空手道着の中には極暖のヒートテックを着込んでいますが、無防備になるのが足なんです。
裸足で練習しているので、氷のように冷たくなったフローリングはもはや地獄です。
寒いという感覚を通り越して、痛いんです。
そんな真冬の練習に救世主となるアイテムを導入したので紹介します。
このアイテムを使っているので、子どもたちも床の冷たさに負けずに練習することができています。
守礼堂の足サポーター
紹介するはコチラ！
空手家の空手家による空手家のための防寒用の足サポーターです。
足裏に滑り止めがついているので、フローリングでも滑ることなく練習することができます。
足の甲にはクッションも付いているので、回し蹴りなどの練習時の防具にもなるというスグレモノ。
お値段はお手頃の3,500円です。
これさえあれば、金沢の真冬の寒さも大徳小学校の体育館の床の冷たさにも負けずに空手の練習ができます。
ちなみのコチラの防寒具は守礼堂という空手道具の製造メーカーが作っています。
こちらの会社は沖縄県にあるのですが、沖縄県が雪国のことを考えてくれるなんてうれしいですね。
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