公濤会の空手の練習風景

公濤会は金沢市の空手教室です。
空手の練習ってどんなことをしているのでしょうか?
漫画とかテレビだけのイメージだと、滝に打たれたり、砂浜で正拳突きをしたり?
いやいやそんなことはしていません。

公濤会だけじゃなく、世の中の普通の空手道場は基本練習を中心に練習しています。
そこで、空手の練習の様子を写真で撮影してきました。
写真から空手を知ってもらって、ぜひ空手を始めてみませんか?

これは逆突きという技です。なにが逆なのかというと、突き手と前に出ている足が逆だからです。右手を出して、左足を出しているのがわかりますよね。

逆突きは上半身と下半身が逆方向に回転します。腰をしっかりと入れることがポイントです。

この二枚は受け技の練習です。上の写真は外受けと呼ばれる技。下の写真は下段払という技。

受け技の目的は、相手の攻撃を受けること。そのため、しっかりと腰を切って半身に構えることが大切です。経験が浅いと、半身の構えが取れないので、よく練習する必要があります。

これは回し蹴りと呼ばれる足を使った技です。空手を見たこともない人でも、回し蹴りという名前は一度は聞いたことがあるはず。弧を描くように足を回して蹴ります。

回し蹴りは大技なのでかっこいいです。回し蹴りに憧れて空手を始める人もいつことは事実です。

ビシッとかっこよく決まるようにしっかりと練習しましょう!

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