公濤会について

公濤会は石川県金沢市の大徳・木曳野エリアにある空手道場です。
流派は松濤館流です。

小学生・中学生を中心に空手を練習しています。もちろん大人の方も大歓迎です。

公濤会は伝統空手を行っています

空手には直接攻撃を当てるフルコンタクト空手と、攻撃を当てない伝統空手があります。公濤会では、後者の伝統空手に属します。

伝統空手では技のスピードと切れ味が求められ、力に頼らない技を身につけることが必要です。

料金システム

  • 対象:小学生以上
  • 練習時間:90分(月曜・木曜)
  • 月謝:3,500円
    (2人目以降は、3,000円)
  • 登録料:4,800円(毎年4月のみ)

入会するといくら必要?

月謝+登録料が必要になります。
入会時期によって登録料が変動するので最大で8,300円が初月に必要になります。

昇級試験

公濤会では毎年3回の昇級試験を実施しています。
生徒が黒帯を取得するために、実力を審査する大切な機会です。
昇級試験の結果によって、級が認定されます。

昇級試験は審査費用が必要です。審査費用は受験する級によって異なります。

  • 〜6級:3,500円
  • 5級〜4級:4,000円
  • 3級〜1級:4,500円
  • 初段以降:5,000円

練習メニュー

基本練習

空手の基礎となる立ち方や動き方を身に着けて、基本的な突き技や蹴り技を身に着けます。
今後の空手のレベルアップをするために最も大切な練習です。

組手練習

基本練習で身につけた技を、実際の相手に対して出します。お互いに決まった技を出し合う「約束組手」という方法で練習を行っています。
レベルが上ってくると自由に技を出し合う「自由組手」や「打ち込み練習」などを行います。

型練習

仮想の相手に対しての攻防として型を覚えて身につけます。
型はレベルに合わせてあり、黒帯になるまでは「平安」と呼ばれる型を身に着けます。
基本で身につけた技の切れ味やスピードを確かめながら、練習していきます。